市議会議員になろうと思ったわけ
次男が幼稚園のとき、PTA予算について幼稚園に問い合わせたところ、とつぜん退園を迫られました。他にも複数の園児への虐待が判明しました。
そんな幼稚園を当時この国で一番強い人が支援し、大阪府は例外だらけのなかで小学校の開校を認可しようとしていました。
子どもがのびのび育つ、住みやすい「豊中」を取り戻す!そのために市議会議員として働きたいと思いました。
議員になって何がしたいの?
子どもがのびのび育ち、大災害に備えた安全安心なまち。そんなやさしい「豊中」をあなたとともにつくりたい!
私はシングルマザーとして、19歳と11歳の子どもを育てながら防災士として活動してきました。災害のとき、ふだんからしんどい思いをしている人たちに大きなしわ寄せがいきます。子どもや妊婦、お年寄り、障がいのある人、動物たちです。
災害時に誰にとってもやさしいまちを創ることで、ふだんからみんなにやさしいまちになります。
感染症や物価高騰など、一人では立ち向かうことが困難な問題には、チームを組んで挑みましょう。組織にしがらみのない私だからこそ、あなたとともに悩み、歩むことができます。
あなたの困りごとは、あなた一人だけの困りごとではありません。どうか、あなたの声を聞かせて下さい。
VOICE あなたの声が豊中の未来をつくります
子どもの心のよりどころがほしい
岡町図書館老朽化にともない、(仮称)中央図書館基本構想とともにしない11館の図書館が再編されようとしています。
・歩いていけるくらい身近にある地域の図書館をなくしてはいけません。
・将来的には各図書館に児童館を併設して、子どもが安心して遊べる場所、イジメや子育てなど困った時に相談できる場所にします。
・また、地域住民が交流場所として、普段から心の拠り所になれる場所を創っていきます。
災害のとき、避難がとても不安
災害のとき、頼る先や避難する先がどこかわからない。集団での避難生活も不安。
・地域ごとに防災拠点を創り、住民主体で、定期的に避難訓練をし、地区防災計画をともに創っていきます。
・在宅したまま避難生活を送るために、自宅の防災対策も支援します。
・災害時には体育館での集団の避難生活ではなく、みんな安心して過ごせる、個別・家族単位の避難を推進します。
ペットにも人にもやさしいまちへ
ペットは、大切な家族の一員です。豊中市にはドッグランが一つしかありません。犬もノビノビ走り回れず、犬が苦手な子どもや大人は怖い思いをしています。
・ドッグランを増やし、ペットにも人にもやさしいまちを目ざします。
・災害時にも、家族単位の避難によって、ペットとともに生活が続けられるようにします。
もっと住みやすいまちにしてほしい
静かで緑の多いまちをつくりたい。
電気・ハイブリッド車は排気ガスも少なく、騒音も大きくない。せっかく普及しつつあるのに、市役所の充電設備が来春閉鎖になります。
・EV充電設備を拡充します。
・公園の緑を守ります。
・わたし自身も率先して、できるかぎり環境に配慮した活動を目指します。