2021年1月21日
役員会を開催しました。年が明けてさあ今年もがんばろー!と思ったら緊急事態宣言で・・。
今後の学習会の計画や総会へ向けての準備などを話し合いました。

その後、役員のみでミニ学習会を開催。
本来ならもう少し広げたかったのですが狭い事務所ですので少人数で。

元豊中市議の熊野いそさんを講師に介護保険制度について学習しました。

身近なようでいまいち複雑な介護保険制度。
テキストは豊中市が配布している「やさしい介護と予防」です。

印象に残った点は、給付は権利という点。
社会保障としての3つの柱である「社会保険」「福祉」「公衆衛生」は憲法第25条に関わる部分であるということ。
「サービス」と表記されることが多いがこれはあくまでも「給付」であり「権利」であるということ。
また、権利と義務はセットだ、というようなことを言われるがそれは間違いであり、権利は双方が持っていて、また双方が義務も持っている。故に権利と義務の関係は双務的な関係であって片務的に両方を抱えているわけではないということ。

それから介護保険には「給付」と「事業」があるという点。
給付は保険料を払った被保険者の権利であるが、事業は市町村が実施するサービスなので市の裁量であるという点。

介護保険制度は介護保険事業計画に沿って実施されます。
豊中市高齢者保険福祉計画・介護保険事業計画

この計画は3年ごとに見直しがされます。今はまさに次の第8期(令和3~5年度)に向けて意見公募手続(パブリックコメント)が実施されています。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/sanka/ikenkobo/r02/dai8kikoureisha.html
締切りは1/28(木)17時15分まで

今はほかにもたくさんのパブリックコメントが募集中です。

豊中市公式LINEアカウントからでも提出できるようですので、どんどん意見提出していきましょう!

熊野いそさん、ありがとうございました!
コロナ禍が収束したら、事務所で月1回程度、介護保険相談会を実施していただけることになりました。
高齢化率28.4%の今を生き抜くために、力を寄せ合いましょう!

(参考)高齢化の推移と将来推計(令和2年版高齢社会白書より)